Canva副業をやってみた正直な記録:私はこうして月いくらになったか

Canva副業を|やってみた記録|月いくらになったか Canva・AIで稼ぐ

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子どもが寝た後、布団の中でスマホを見ていた。

「Canvaで副業できる」って、本当なんだろうか。テンプレートを作って売るだけ、みたいな話。でも同じようなことを調べるたびに、「夢みたいな話だよな」と思って画面を閉じてしまう。

一度、よさそうな話に乗っかって何も変わらなかった経験がある。だから今回は、ちゃんと自分で確かめてから判断したかった。

この記事は、そのときの記録です。

で、実際に何をやってみたか

で、実際に何をやってみたか

Canva副業と一口に言っても、やり方は何種類かあります。

私が実際に手を動かしてみたのは、主に2つです。

ひとつはテンプレートの販売。InstagramやPinterestの投稿デザインを作って、BASEやCanvaのテンプレートリンクで販売するやり方です。

もうひとつは代行制作。クラウドソーシングのサイト(クラウドワークスやランサーズ)で「Canvaで名刺・チラシを作ります」という仕事を受けるやり方。

最初に試したのは代行制作の方でした。テンプレートよりも「作れば売れる」という流れがシンプルに見えたので。

ほかにも、SNSの投稿管理や、ロゴ+プロフィール画像のセット販売で収入にしている人もいる。ただ、いきなりそこから始めると範囲が広すぎるので、私は小さいところから始めました。

最初の数週間、問い合わせゼロだった話

代行制作の受注は、最初の案件を取るまでが一番しんどかったです。

実績がない状態でプロフィールを作って出品しても、何週間も問い合わせがこない。「やっぱり無理か」と思いかけた頃に、ポートフォリオ用のサンプルを10点ほど作って画像として添付したら、ようやく初めての問い合わせが来ました。

単価は低かったです。最初は1件あたり数百円〜千円台の作業が多くて、時給に換算するとかなり苦しい。

でも、「こういう仕事の流れなんだ」というのがわかるようになったのはよかったと思います。

テンプレート販売は、どうだったか

代行制作と並行して、テンプレート販売も始めました。

BASEに出品して、SNSで少し告知する方法です。最初の1〜2ヶ月は、ほぼ売れませんでした。

3ヶ月続けたあたりから、月にぽつぽつと売れ始めました。ただ、収入という意味では正直なところ「副業」と呼べるほどのレベルではなかった。

スタート期は「月いくら」と聞かれると答えにくい金額で、数百円から数千円の間をうろうろしていた感じです。

続けていくうちに少しずつ増えましたが、「一気に増えた」という瞬間はなく、ゆっくりと積み上がっていくイメージです。

正直に言います。Canva副業は「やれば必ず稼げる」ものではない。

始め方・発信の仕方・どこに出品するかで、結果に大きな差が出ます。私のケースは一例に過ぎないので、「月○万円が普通」みたいな断言は、ここではしません。

じわっときた瞬間があった

じわっときた瞬間があった

しんどい話ばかり書いてしまいましたが、始めてよかったと思っていることもあります。

デザインの感覚が少しずつついてきた、というのが一番大きいです。

Canvaは操作が簡単なので、とにかく手を動かし続けることができる。色のバランス、文字の大きさ、余白の使い方。教科書で学ぶより、作っては直す繰り返しの中で身についた気がします。

あと、クライアントとのやり取りに慣れたのも収穫でした。修正依頼にどう応じるか、どう確認を取るか。小さい案件でも、そこは同じです。

そして、これは意外だったのですが、「自分にもできる」という感覚が積み上がったのが一番大きかったかもしれません。

最初の案件が来たとき、ドキドキしながら作って、「ありがとうございました」とメッセージをもらったとき、なんかじわっときました。お金の額とは関係なく、誰かの役に立てたという感覚。子育てと家事の毎日の中で、それがほしかったんだと気づきました。

うまくいかなかったことも書いておく

テンプレートの差別化が難しい。Canvaの中に無料テンプレートが山ほどあるので、「似たものがある」と思われると売れない。自分の色を出すのに、思ったより時間がかかりました。

継続の難しさもありました。子どもが熱を出せば作業できない日が続く。そのたびにペースが崩れて、また一から立て直す感じでした。

単価の壁も感じました。Canvaは誰でも使えるツールなので、代行制作の相場が下がりやすい。「1,000円で作ります」という出品が多い中で、単価を上げていくには何か別の強みが必要になってきます。

それと、発信をしないと売れない、というのも身にしみました。テンプレートを作って出品するだけでは、誰の目にも触れない。InstagramやPinterestで発信を続けて、少しずつ認知を積み上げていく作業が必要です。

デザインを作る時間と、発信する時間。子育ての隙間でどちらもやろうとすると、どちらも中途半端になりやすい。「発信は週2回でいい」「テンプレートは月4点だけ作る」など、自分のルールを先に決めておくと続きやすかったです。

Canvaの次に、何が見えてきたか

Canvaを続けているうちに、「もう少し幅を広げたい」と思うようになりました。

差別化が難しい、という壁にぶつかったとき、もうひとつ気づいたことがあります。AIツールを組み合わせるという選択肢があることです。

たとえば、AIで画像を生成してCanvaに取り込む方法。テンプレートのベースをAIに作らせて、仕上げをCanvaでやる方法。私がCanvaを始めた頃とは、環境が少し変わってきています。

とはいえ、いきなりAIツールを使いこなそうとしても、どれを選べばいいかわからない。それが正直なところでした。

最初は「無料で試せるものから触ってみる」だけでいい、と思い始めてから、少し気持ちが楽になりました。Canvaと組み合わせて使えるものが増えているので、まず使い心地だけ確かめるところからでも十分です。

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向いてないと感じたなら、それでいい

Canva副業が合わない場面もあると思っています。

毎月すぐに安定収入がほしいなら、向かないと思う。最初の数ヶ月は成果が出づらい時期があります。

継続が苦手なら、少し難しいかもしれない。ぽつりぽつりと売れる中で続けていくのは、向き不向きがある。

今、子育てや仕事でいっぱいいっぱいで、まとまった時間が全く取れない状況なら、無理に始めなくて大丈夫です。落ち着いてからで遅くはありません。

Canvaの先に進みたくなったとき

Canvaをやってみて、「もっとデザインで仕事をしていきたい」という気持ちが出てきたなら、次の選択肢があります。

私がつまずいた「単価の壁」や「差別化の難しさ」は、一定のスキルを身につけてから始めると、かなり違ってきます。スクールを通じて体系的に学ぶのは、遠回りに見えて、実は一番しんどくない道かもしれないと感じています。

Canvaで「自分にもできる」という感覚を積み上げてから次に進むのは、悪くない順番だと思っています。その気持ちが少し出てきたなら、AIツールも含めて学べる在宅向けのスクールをまとめた記事を参考にしてみてください。

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