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日中に3時間だけ、自分の時間ができました。下の子が幼稚園に通い始めて、上の子は小学校へ。夫の給料だけだと、この先の教育費がどうしても不安で、家で月に3万円でも5万円でも増やせたらと思うようになりました。
学生の頃に少しだけIllustratorを触ったことがあり、「Webデザインならいけるかも」と思いついたものの、ネットで見かけるのは「やめとけ」の文字ばかり。じわっと気持ちが萎みかけました。それでも諦めきれずに在宅の副業スクールのページをいくつも開いてみると、今度は料金のケタが全然違うページばかりが並んで、結局どれも比べられないまま画面を閉じてしまいました。
家で学べるのか、いくらかかるのか、生成AIまで学べるのか。同じところで足が止まった人も多いと思います。私も同じ状態だったので、各スクールの公式サイトや相談窓口の情報を調べて、料金の仕組みを整理してみました。調べてみてわかったのは、多くのスクールが具体的な料金を公式サイトに出しておらず、無料相談や説明会で個別に聞く仕組みがほとんどだったということです。なので、この記事は「料金そのものの一覧」というより「どこに聞けば早いか」を整理したものになっています。
費用の仕組み、実は3つのタイプに分かれていました

Webデザインスクールと一口にいっても、料金の払い方はだいたい3つのタイプに分かれることがわかりました。
ひとつは、講座をまとめて買い切るタイプです。デイトラのような講座がこれにあたります。
ふたつめは、女性向け・在宅特化型と呼ばれるタイプです。月謝制や独自のプランが多く、MySTAR、WEBCOACH、SHElikes、Fammなどが並びます。
みっつめは、転職サポートまでセットになったタイプです。Winスクールやデジハリ STUDIO by LIGが代表的で、こちらは費用がやや高くなりやすい代わりに、キャリア相談までついてくることが多いようでした。
同じ「Webデザインスクール」でも、払い方も中身もまったく違います。ここを知らずに料金だけ比べると、高い安いの感覚がズレてしまう気がします。
買い切りタイプ、動画教材でコツコツ進めたい人には向いてる?
デイトラは、講座を一括で購入して、あとは自分のペースで動画を見ながら進めるスタイルです。月謝を払い続ける必要がないので、「毎月の出費が増えるのが不安」という人には向いていると思います。
体験できていませんが、調べた範囲でお伝えすると、料金は講座によって幅があり、公式サイトで最新の価格と内容をいつでも確認できるようになっていました。サブスクのように継続課金が発生しないぶん、学習のペースは自分で管理する必要があります。誰かに毎週チェックしてもらいたいタイプの人には、この後に紹介するサポート付きのタイプの方が合うかもしれません。
公式サイトから講座内容と価格をそのまま見られるので、まずはページをのぞいてみるところから始められます。
女性向け・在宅特化タイプは、料金の仕組みも幅がありました
ここが今回いちばん調べがいのあったタイプです。
MySTARは女性限定のWebデザインスクールで、受講料が最大70%還元される制度があるのが特徴です(※2026年7月時点)。無料の相談会も用意されているので、料金や学べる内容の詳細は、まずそこで聞いてみるのが早いと思います。生成AIまで踏み込んだ内容かどうかは私自身まだ体験できていないので、気になる方は相談で直接聞いてみてください。
WEBCOACHについては、私自身はまだ体験していませんが、調べてみると無料の相談を受け付けているとのことでした。詳しいカリキュラムや料金は、この窓口で聞くのが早そうです。
SHElikesは女性向けのキャリアスクールで、Webデザインだけでなく45以上のスキルが受け放題という特徴があります。入会金は全プラン共通で162,800円(初回のみ・※2026年7月時点)、そこに月額または一括のプラン料金が加わる仕組みでした。
プランの種類が複数あって、最初に見たときは組み合わせを理解するのに少し時間がかかりました。複数の比較サイトの情報を突き合わせると、12ヶ月一括のプランでおおよそ50万円台という数字が出ていましたが、公式サイトで直接確認できたわけではないので、参考値として見てください。
無料の体験レッスンも用意されていて、補助金を使うと最大70%還元になるプランもあるようです。費用面のハードルを下げたい人は、一度確認してみる価値がありそうです。
Fammはママ専用のスクールで、1ヶ月・全5回・平日午前という短期集中の講座でした。最大8名の少人数制で、対面講座には無料のキッズスペース、オンライン受講には無料のシッター自宅派遣まで用意されています。
ここまで子育て中の受講を前提に作り込まれているスクールは珍しく、調べていて印象に残りました。卒業後は案件を紹介してもらえる保証(最大5件)もあるようです。
料金は情報源によって幅があり、正確な金額は無料説明会(45分程度・予約制)で確認するのが確実だと思いました。
ほかにも、マイウェブという在宅特化型のスクールがあり、無料の体験コンサルを受け付けています。比較材料のひとつとして、こちらも見てみてください。
転職サポートまでついたタイプは、どんな仕組みだった?
Winスクールは、デザイナー向けのコースを持つスクールです。料金は無料相談で確認できるようになっていて、まず相談だけしてみて雰囲気を見る、という使い方ができそうでした。
デジハリSTUDIO by LIGは、無料の説明会が用意されています。似た名前で「デジハリ・オンラインスクール」という通信講座もありますが、こちらは別のサービスです。
参考までに、デジハリ・オンラインスクールの通信講座では、Webデザイナー講座 在宅・副業コースが325,490円(7ヶ月)、専科Webデザイナー専攻が572,000円(6ヶ月)という料金が公式サイトに載っていました(※2026年7月時点)。ケタの大きさに、最初は少し身構えてしまいました。
転職支援までセットになったタイプは、こういう費用になりやすいようです。STUDIO by LIGそのものの料金は、無料説明会でのぞいてみるのが一番手っ取り早いと思います。
生成AIも学べるか、で比べてみるとどうなる?
ここまで見てきたスクールの中で、生成AIの学習内容が公式サイトではっきり確認できたのは、SHElikesとデジハリの通信講座でした(※2026年7月時点)。
SHElikesには生成AI入門コースが用意されていて、2025年5月から提供が始まっています。デジハリの通信講座(在宅・副業コース)には「はじめてのAdobe生成AI」というAdobe Fireflyの実習が組み込まれていました。
一方で、MySTAR、WEBCOACH、Winスクール、デジハリSTUDIO by LIG、Famm、デイトラ、マイウェブについては、生成AIに関する記載を公式サイト上で見つけることができませんでした(※2026年7月時点)。教えていないと決めつけることはできないので、気になる場合は無料相談や説明会で直接聞いてみるのが早いと思います。
在宅の副業スクールを探すとき、生成AIまで学べるかどうかは料金と同じくらい気になるポイントだと思うので、迷ったらこの2校を軸に比べてみるのもひとつの手です。
目的別に整理すると、こんな感じになりました

| タイプ | スクール | こんな人に向いていそう | まず確認できる窓口 |
|---|---|---|---|
| 買い切り型 | デイトラ | 自分のペースで動画教材を進めたい人 | 公式サイトで講座内容を確認 |
| 女性向け・在宅特化型 | MySTAR | 女性限定で在宅を目指したい人 | 無料相談会 |
| 女性向け・在宅特化型 | WEBCOACH | まず話を聞いてから決めたい人 | 無料相談 |
| 女性向け・在宅特化型 | SHElikes | 幅広いスキルを一括で学びたい人 | 無料体験レッスン |
| 女性向け・在宅特化型 | Famm | 短期集中で子育てと両立したい人 | 無料説明会 |
| 女性向け・在宅特化型 | マイウェブ | 体験してから決めたい人 | 無料体験コンサル |
| 転職サポート型 | Winスクール | デザイナーとしての就転職も見据えたい人 | 無料相談 |
| 転職サポート型 | デジハリSTUDIO by LIG | じっくり学んで実績を積みたい人 | 無料説明会 |
こうして並べてみると、料金の高い安いよりも先に「自分がどのタイプの学び方に向いているか」が見えてくる気がします。
補助金って使えるの?
補助金や給付金は使えますか?
SHElikesとデジハリの通信講座(主要コース)には、学び直し関連の補助制度を使うと最大70%(デジハリは上限56万円)還元される仕組みがあると公式サイトに書かれていました(※2026年7月時点)。
ただしデジハリについては、国の「教育訓練給付金」(条件を満たすと受講料の一部が国から戻る制度)そのものの対象講座ではない、という記載も複数見かけました。SHElikesがこの給付金の対象かどうかは、今回の調査ではわかりませんでした。気になる場合は各スクールの相談で「自分は対象になるか」を直接確認するのが一番安心だと思います。
未経験でも本当に仕事につながりますか?
正直に言うと、スクールに通っただけで自動的に仕事がもらえるわけではありません。ただ、Fammのように卒業後の案件紹介保証(最大5件)を用意しているスクールもあります。仕事につながるかどうかは、卒業した後どれだけ自分で動けるかにもよる部分が大きいと感じました。
子どもがいても続けられますか?
Fammは1ヶ月・全5回・平日午前という短期集中型で、オンライン受講なら無料のシッター派遣まで用意されています。子どもがいる前提で作られているスクールを選ぶと、続けやすさが変わってくると思います。
一番安いのはどこですか?
ここまで見てきたとおり、買い切り型・月謝型・一括の転職サポート型では、そもそも払い方の仕組みが違います。単純に金額だけで安い高いを比べるのは難しく、自分がどのくらいの期間でどこまで学びたいかによって、合う仕組みが変わってくると感じました。
無料相談だけ受けても大丈夫ですか?
大丈夫です。話を聞いたからといって、その場で申し込みを決める必要はありません。私自身、まずは比較のために話だけ聞いてみるという使い方でいいと思っています。
こんな人には、正直まだ早いかもしれません
今月中に必ず収入を作らないと生活が回らない、というくらい切羽詰まっている状況なら、スクールで学びながら案件を取っていくスタイルは時間がかかりすぎるかもしれません。先にパートや単発の仕事で当面の収入を確保したほうが、心の余裕は保てると思います。
まとまった時間が本当に1時間も取れない時期なら、無理に始めなくて大丈夫です。落ち着いてからでも遅くありません。
反対に、月3〜5万円を家で作れたら十分うれしい、少しずつでいいから続けたい、という気持ちがあるなら、比べてみる価値はあると思います。
まずは無料相談だけ、比べてみませんか
ここまで紹介したスクールは、どこも無料の相談や説明会、体験の窓口を用意しています。無料相談は公式サイトの予約フォームから申し込めるようになっているところが多く、申し込みまで決めなくても、話を聞くだけで料金の仕組みや学べる内容がぐっとクリアになります。
女性限定で在宅を目指したい人はMySTAR、まず話を聞いてから決めたい人はWEBCOACH、転職まで見据えたい人はWinスクールやデジハリSTUDIO by LIG、子育て中でも短期集中で学びたい人はFammと、目的によって合う窓口は変わってきます。
料金だけを見比べて画面を閉じていたあの頃と比べると、無料相談なら気軽に比べられるとわかっただけでも、ずいぶん気持ちが楽になりました。
まずは気になったスクールの無料相談から、比べてみるところから始めてみてください。

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